特に変わったことはなさそうな街角の風景ですがちょっと変です。右側にある標識は「この先行き止まり」を表すものですが、前方には信号機の設置された交差点があり左右どちらへも進めるようになっているように見えます。裸の王様のように一部の人には見えない壁でもあるのでしょうか?

もちろんそんなことはなく実際に車やバイクが次々通過して左の大通りへと抜けていきます。ではなぜこのように奇妙な標識があるのでしょうか?お役所のエラー?

その答えは信号の先で交差している道にあります。幅の広い緑地帯・歩道があってそれを挟むように車道が設けられていますが、これらは以前存在していませんでした

この道の名前は鐵道三街、以前台鐵の線路であった場所です。この標識が設置された当時まだ線路撤去・道路化工事中で実際に通行することはできませんでした。ストリートビューで最も古い2020年頃の画像を見るとその様子が確認できます。
その後道路が開通しても撤去されないのはお役所のエラー(怠慢?)と言えるかもしれません