台鐵の小駅を巡るシリーズ、今回は縦貫線の保安駅です。最も有名な縁起物切符「永保安康」の片割れとして、また日本統治時代からの駅舎が残る駅として小駅ながらその知名度はかなり高いものとなっています。

外観はこちら。1909年建造の木造駅舎ですでに117歳となっていますが未だ美しい外観を保っています

改札口付近の雰囲気も「夏休みに訪れた田舎の駅」という感じでいいですね

待合室もベンチまでオール木造

この隅にずっと座っていたい感じがします

有人窓口のほかに券売機が設置されていますが大型の筐体が剥き出しなので違和感特盛

窓口脇には縁起物切符の案内がありました。永康発のものが本家みたいな感じで有名ですがこうして逆区間も発売されています

ということで購入。実際にこれで永康駅まで乗車し、永康バスターミナルから台北行きに乗り継ぎました

現在は平面図が手前に差し込まれているこの額、裏にあるのは空襲避難図(台鐵の古い駅舎でよく見かける)かと思います

電車が到着すると一気に賑やかになりました。小さな駅ではありますが地元でよく利用されているようです

改札を抜けてホームへ向かいます。巨大化した例の縁起物切符がありましたがまだ「鐵路局」のままでした

ホームから眺めた駅舎。ここは地下化区間から外れているのでこれからも現役でいてくれることでしょう

おまけ:頑張ってカタカナで中国語の発音を表現してくれていますが何故か長榮大學だけあきらめてしまっています