前編はこちら

アイクリームを堪能した後は向かいにあった製麺所が気になったので入ってみました。店の全景は撮り忘れてしまったのですが、様々なタイプの麺を製造直売しています。店頭では麺の乾燥中で、今ここで作ってます!感があるとつい惹かれてしまいます

特に気になったのはピンク色のドラゴンフルーツ麺。ここでの売れ筋は3種類の麺を詰め合わせた三色麵なのですが、アレンジも可能なので100%ドラゴンフルーツで小さめのパックを作ってもらいお土産にしました

中心部へ引き返し、老街へ行く前に一旦方向を変えて鼓山公園へ

ここには日本統治時代に存在した旗山神社跡があります。とはいえ1980年代に孔子廟へ建て替えられる際にすべて取り払われており、当時のものはほぼ残っていません。現在は復元されたと言うより神社をイメージして設置された石段と石灯籠があります

一応石灯籠の裏もチェックしてみましたがやはり奉納者の名前などはなく、新製されたものでした

行き止まりには神社をイメージした壁画

この日はかなり暑かったので孔子廟へ上がるのはサボろうかと思いましたが、結局上まで行ってきました。他地域の孔子廟と比べてもかなり立派な建物です

旗山の町を一望することも可能

最後にメインの老街へ。バロック様式の建物が連なる様子は三峽老街にも雰囲気があります

一番人気の老街だけあって大賑わい

歴史建造物農會大樓。日本統治時代は信用組合であった建物で、今も農協の金融機関として機能しています

バナナの町はお土産もバナナ。干しバナナに

巨大なバナナチップス。インパクトは絶大ですが、日本まで壊さずに持って帰るのは至難の業

そしてバナナを使ったエッグロールなど

行列のできる人気店

老街の終点は旗山駅。右側の建物はすでに現役ではありませんが、今でもいい仕事をしていて戦前の雰囲気をよく残しています

旗山駅を発着する列車も各地へ伸びる線路も今はありませんが、観光スポットそして今も現役

中は売店になっており、入場料を支払えば資料館を見学することもできます

一通りの見学を終えて帰路へ。帰りは台南駅へ向かう路線を利用しました

さて、最後に旗山老街が実際どれくらい人気があるのか?について。観光署の統計によると2023年1月-9月に各地の老街を訪れた人数は
旗山老街 – 613万人
大溪老街 – 518万人
淡水老街 – 334万人
九份老街 – 306万人
となっており文句なしのトップです。ここまで人を引き付けるのは何か?その理由についてグルメが充実しており、更にバナナを使ったご当地グルメが開発されている。付近に参拝できる寺・廟が多い。バロック様式・日本式など多彩な建築様式を楽しめる。などと分析されています。
グルメに強い老街というのは意外と少なく、個人的にはそこが台湾人の心を掴んでいるのかなと思っています