第17回はこちら
氷屋めぐり第18回は雲林縣の冰之家。老舗2軒に挟まれた激戦区で高評価を勝ち取り多くのファンがいる隠れた名店です。

お店があるのは欣吉園冰菓室林松雪冰果室があるのと同じ通り。お互い100mも離れておらず、前述の通り激戦区となっています

お店正面から。老舗感はありませんが、マップのコメントから察するに決してその歴史は浅くないようです

ショーケースは2台、自選冰用のトッピングと

フルーツというスタンダードな構成

メニューはこちら、全体的に低価格でその点を評価する評価するコメントも多く見られました

その中でもお店としては雪花冰推しのようですのでこちらを頼むことにしました。もちろん水果冰一択です

娘さんが注文を受け、お母さんが作るという連携プレー(お母さんはカウンターの中)

ショーケースがちょっと寂しかったので大丈夫かな、思っていましたがそんな心配も杞憂。しっかり見本通りのものが出てきました。マンゴー乗っているのも高評価

さすが看板メニューだけあって甘すぎずなめらかな口当たり。いつも水果冰は普通の氷で注文するのですが、雪花冰もいいなと思いました

ちなみに後方の席には仏壇が設置されお茶の間が展開してるのがまた台湾っぽいゆるさでいい感じです