最近緊急の用件で短期間に台湾~日本間を5往復しました。短期間に一気に複数航空会社をしかもほとんど直前購入で利用しましたので、それぞれの比較と感想を書いてみたいと思います。

・エバー航空(2回利用)
当日購入などでもかなり安い(現実的な運賃の)チケットが出ており、最初に購入した松山-羽田便は当日でもNT$5000強で購入でき、驚きました。ネット購入は3時間前可能で比較的急な出国でも対応できます。荷物も30kg預けられるので便利です。細かいところですが搭乗口も大抵いい場所です。
購入には至りませんでしたが、チャイナエアラインもほぼ同様で時間がもろかぶりするLCCより安いこともあり、レガシーキャリアの直前購入は高いという先入観は捨ててチェックする価値はあると感じました。
欠点は安い運賃だとキャンセルや変更をしようとすると高くつくことです。

・タイガーエア(3回利用)
中華航空系のLCCです。LCC各社の中では運賃が安い印象で、スケジュールが合えば茨城便は特に安いです(ただし連絡バスが取れないとつらい)。日本側の出発空港は3箇所・便も各時間帯にあるので利便性も高いです。
LCC他社より手荷物制限が緩く、10kgまでOKなので液体物などがなければ預け荷物なしで十分お土産を持って帰ることができるのでさらにお得感があります。

・ピーチアビエーション(2回利用)
ANA系LCCその1。東京便は深夜早朝でかなりきついですが、少ない日数で長く滞在するには便利です。時間帯が悪い分割と最後まで空いていて、直前でもまずまずの運賃で購入できます。
この会社だけ変更・キャンセルを体験しましたが、現金では返ってこないのがネック。その分最安運賃でなければ何度でも無料で変更でき、キャンセル手数料も安く抑えられているのでそのあたりはトレード・オフということのようです。
欠点は預け荷物ありの運賃が割高になってしまう点。手荷物の重量チェックも他社より厳格な感じで、ある程度荷物がある場合は他社のほうが良さそうです。

・バニラエア(2回利用)
ANA系LCCその2。幅広い時間帯に飛んでいるので利用しやすい印象。預け荷物や座席指定ができる所謂コミコミ運賃と最低運賃の差が小さく割安感があります。
同じANA系のピーチよりも預け荷物の制限が緩く、制限重量内であれば個数規定なし・追加料金で載せられる最大重量は100kgと荷物が多い人に優しいキャリア。
運賃は他社LCCより若干割高な印象で、前述の通り時間帯によってはレガシーキャリアより高くなってしまうケースもありました。

それぞれ一長一短があるのですが、個人的には選択肢が広くコストパフォーマンスもよいタイガーエアが好みです。

今回特に感じたのは緊急の場合はLCCが便利!ということでした。日系レガシーキャリアは出発6時間前、台湾系レガシーキャリアは出発3時間前までしかネット購入できないのに対しLCCはぎりぎりまで買えるので非常にありがたかったです(搭乗締め切り直前のカウンター前で購入したこともあります)。

もちろんレガシーキャリアでも電話すれば直前でも取れるのですが、実際試したところかなりの時間と手間がかかり手数料も別途必要とのことで、実質的にはネット予約終了=販売終了という印象でした。