もう何十年も前から(少なくとも90年代から)台湾における中国語の一部となっていた「の」。中国語の「的」と同じような使われ方をしています。
先日町を歩いていますとその「の」が目に飛び込んできました

横看板の方は辛うじて前後が残っていますが、縦看板の方は完全に消えて「の」だけになり完全に謎看板になっています。どうやら塗料の違いでここだけ残ったようですね。
ちなみにこの看板における「の」は重要です。まず前提として「大哥大」は携帯電話の古い言い方の一つで(今は使われず手機という)、「の」があれば「台湾の携帯電話」という意味になり特定の会社ではなく普遍的に携帯電話を指す表現になります(ですので大手各社のロゴがありますね)。
一方「台灣大哥大」ですと固有の会社名になるので専属の代理店と見られ他社のお客さんが来なくなる恐れがあり、総合代理店の看板としては少々不適当です