旧正月前の風物詩、年貨大街。去年に引き続き露天が禁止されたため固定店舗のみの営業となりましたが、季節を感じられるイベントであるため今年も見に行ってきました。

南京東路側の入り口。大きなゲートが設置されています

永樂市場は干支の虎に変身

色とりどりのぼんぼりが飾られています

しかしその下を歩く人の数はまばらで、露天が出ない影響は大きいようです

背の高い大袋にピーナッツなどを詰めて高い位置から売る乾物タワーは健在

個性派の紅包袋専門店

少々九份にも似た雰囲気があります

正月に欠かせない食材の一つ、カラスミ。今年は相場が高めのよう

キャンディも定番。かごに入れて居間に置いたりします

様々な春聯を売る店

貼るタイプだけでなく吊るすタイプの正月飾りも人気

この店は既製品だけでなく、その場で先生が指定の文言で書いてくれるサービスもしていました

来年は本来の年貨大街が見られるでしょうか?