とある駅の構内に中学生が描いた禁煙ポスターが展示されており、なかなかのインパクトでしたので紹介したいと思います。

「タバコの火を消さないと人生が残念なものに」

韻を踏んだ標語が書かれています

「タバコをやらなければ一生健康」

これは唯一明るい雰囲気だった一枚

「タバコ・ピンロウをちょっと口にすると健康は守れない」

「タバコを吸いピンロウを噛めば死神降臨」

他の作品も強烈なタッチでインパクトが強いものばかり



ここまで見ていただいてお気づきかと思いますが、タバコと同列でピンロウが描かれているのが日本の禁煙ポスターとの大きな違いです。こういうところに習慣の違いが現れるのは興味深く、また他の国の学生に描かせたらどんなものが出来上がるのか気になります。
国によってはドラッグも登場しそうですね。