嘉油鐵馬道は嘉義市郊外から嘉義縣水上鄉にまたがるサイクリングロードです。元は戦前に日本軍が燃料輸送のために敷設した貨物線でした。戦後も国営石油会社に引き継がれ溶剤輸送などに使われ、2000年代初頭まで続きましたがついに廃線。サイクリングロードへと転用されました。

起点の美源驛站付近

案内看板が立てられておりここ美源驛も含めいくつかの駅が記載されていますがいずれも現役当時の駅跡ではなく、サイクリングロードの休憩所を表しています

奥は今も石油会社の敷地となっていて

柵の隙間から覗くと鉄路の遺構が見えました

さて、向きを変えて水上方面へ走り始めます

整備状態は良く走りやすいです

コンクリート柵から元鉄道味が感じられますね

さすがに大通りとの交差点は軌道が撤去されていてその先にまた続いています

廃線跡のサイクリングロードは数あれど元専用線というのはレアなのではないでしょうか

まだまだ続いていきます

民生南路あたり

このあたりから少し雰囲気が変わって緑のトンネルに

新民路站(休憩所)には大きなゲートが設置され、Ubikeステーションも併設されていました

されにいくつもの看板が設置され、サイクリングロードと専用線の歴史を伝えています

(後編に続きます)