南投縣草屯にあるテーマパーク、寶島時代村が閉鎖になるということで急遽出かけてきました。ここは簡単に言うと1950~60年頃の台湾の町並みを再現したテーマパークで、日本だと明治村みたいなノリかと思います。

テーマパークがあるのは草屯中心部から少し離れたところ。台中駅から總達客運、全航客運などのほか市バスも通っており交通の便はそんなに悪くありません。今回は全航客運が丁度発車するところだったので飛び乗りました。バスは快速道路を飛ばし40分ほどで到着。
バス停
そこから徒歩5分くらいで入口。ちょっと古びた感じで結構前からある施設かと思っていましたが、5年前の設立ということでびっくり。
寶島時代村
チケットは休日350元とそこそこしますが、200元分の金券が付いてきます。このことは事前に知っていたので昼食に充てるべく、昼前に着くよう仕込みました。入口ではショーの時間が案内されています。
寶島時代村
中に入ると昔の町並みが再現されています。もちろん実際のものを見たことはありませんが、よくできている感じはしました。
寶島時代村
寶島時代村
中央付近には集集駅が再現されていました。これもなかなかの雰囲気。
寶島時代村
寶島時代村
12月に入ってから土日の営業のみとなり、給与も出なくなってしまったようで公式FBでスタッフが備品をオークションにかけている状況だったのでもしかしたらスカスカでは?と危惧してきましたがそんなことはなく、通常通りでした。こんな状況でも頑張っているスタッフには頭が下がります。

奥には広いスペースがあり、時折ショーが行われています。
寶島時代村
入口左手のエリアでは商店や学校を再現。
寶島時代村
寶島時代村
寶島時代村
衣装をレンタルできるコーナーもありました。
寶島時代村
食事はフードコート形式、大皿料理、チャーハン屋など割と充実しています。観光地価格なのは仕方ないですね。予定通り金券を使ったので追加支払はなし。

これは入ってすぐのところにある兵隊ボックス?で時折兵隊に扮した人が入っているのですが、時々入れ替わっている様子。帰り際には女性になっていて、見たことあるなと思ったら先程ショーをされていた人でした。

ここへ来るのは今回きりなので何か記念品をということで絵葉書とメモ用紙を購入。店は何軒もあるのですが、ほとんどがテナントでオリジナル商品が少ないのが残念。

全体的に手抜きをせず頑張っている感はあったのですが、報道によると閉鎖の原因は観光業の不振(中国人客の減少)に加えて経営者が不正融資に関わったとされ一気に客足が落ちたためとのこと。今後跡地は何かに活用されるのでしょうか?

余談ですが帰りに乗ったバスは行きと同じ車両でした。