以前取り上げた客家檸檬茶に続き、酸柑茶を飲んでみました。

まずはビジュアルから。檸檬茶よりも大きく、さらに強いインパクトがあります。


固さもなかなかのもので、レモンよりもしっかりしていているため砕くのに一苦労。散々叩いてようやく割ることができました。
今回はエスプレッソマシンにコーヒーを詰める器具を使いましたが、しっかりしたハンマーを用意したほうが良さそうです。

あと一息。割れたところから詰めてある茶が飛び散るのでしっかり包み、こまめに粉を容器に移す必要があります。

粉砕完了

茶器に入れ

淹れます

飲んでみると檸檬茶より茶の主張が少なめでよりフルーティーな印象。かない飲みやすいです。
今回は普通に茶器で淹れていますが、説明書によると檸檬茶より抽出しづらいため煮出しを推奨とのことでした。