台鐵では4月1日から30日まで特定の条件を満たした場合券面に媽祖のイラストが印字されるようになっています。その条件とは発駅または着駅が大甲・白沙屯のいずれかであること。前回の記事で白沙屯を訪れたのはこのきっぷを利用するためでした(基本純粋な収集目的では買わず、買ったら乗る主義)。
図柄は2種類ありますが、ネットに出回っている画像のほとんどが大甲⇔白沙屯の往復で購入されていて(発着駅とも条件を満たす)、ニュースでも触れられず図柄が決まる条件がよくわかりませんでした。
しかししつこく探すとその他の例が見つかり、
・大甲はリアル版イラスト
・白沙屯はデフォルメ版イラスト
・両方満たした場合は着駅が優先判定
となることがわかりました。
今回大甲から台北方面への移動でしたが大甲→白沙屯・白沙屯→台北と購入したのでは同じ柄になってしまいます。そこで前段は通霄までとし、中間はサイクリングしました。

1枚目 大甲→通宵

大甲発でリアル版イラストです

2枚目 白沙屯→竹南

白沙屯発でデフォルメ版イラストです

最初この話を聞いたとき「JR北海道みたいなことをするな」と思いましたが、同じように感じた人も結構いたようです。
ところでこのきっぷ、なんと20万枚以上売れたそうです。従来の記念きっぷと違って発券サーバをいじるだけでできますし、コストもかかりませんから増収策としてはかなり優秀です。利用者にとっても端末のある有人駅なら枚数制限なくどこでも買え、長蛇の列に列ぶ必要もないのでメリットがあります。もちろんガチで収集している人にとっては硬券や常備券のほうが圧倒的にいいわけですが