台湾本島最北端に近い山中に秘境スポットがあります。嵩山百年梯田と呼ばれる棚田で、幾何学模様が美しい台湾唯一の景観となっています。
この日の天気は生憎の曇り空。予報を見つつぎりぎり雨は降らないか?と期待しつつ家を出ましたが、一つ前の訪問先である茶農家さんを出るころにはパラパラと雨が降り出してしまい、交通手段がUbikeなので中止にしようかという考えが頭をよぎります。しかし本降りではなくご主人のなんとか大丈夫じゃない?という声にも押され行ってみることに。ネットでちょうど今は花の時期であるという情報も得て訪問を決めた経緯もあり、日を改めたくない状況もありました。
茶農家さんから山道を走ること約5キロ。まずマップ上で展望台となっている場所に着きました

確かに下の方に棚田が少し見えるのですが、ほとんどは草木の緑。今は葉の多い時期で見づらいかもしれません

もうしばらく行くと道路沿いに棚田が現れました。ここはビュースポットではないのですが解説看板があり、300年前清代初期に陽明山の石を運んで作られたとのこと。「百年××」という表記は歴史あるものを表す表現としてよく使われますが、実際には数十年程度というのもよくある中ここは300年。しかも農作業をされている方がいらっしゃるので現役ということですね

もう少し行くと露店が現れ、これは目的地に着いた証拠。台湾では人が集まりそうな場所ができるとすぐ商売をする人が出てきます

道路脇には看板も立っており、実際これくらい見えるのでしょうか?

左手の方へ下りていくと棚田が姿を表しました

雨天だと幻想的でこれはこれでいいですね

もう少し奥へ行ってみましょう

全体に歩道が整備されていて歩きやすいです

結構な山の中ですが訪問者は多くびっくりしました

また別の場所から


今回は上層部しか歩きませんでしたが下の方には古民家などもあるようです。また天気の良い日に再訪してゆっくり見てみたいですね