松柏嶺受天宮は南投縣と彰化縣にまたがる道教の聖地であり、風景スポットでもあります。以前十大名茶巡りの記事でも軽く触れていますが、ライチ狩りの折数年ぶりに訪問しました。

今回は車での訪問でしたが駐車場がユニークでした。駐車料金は単純にお金を払うのではなく参拝セット(100元)を購入する形になっています。こうすると確実に参拝してもらえてなかなかうまい方法ですね

こんな感じであらかじめ用意されていておばちゃんが売りに来ます

ここで写真撮影してくださいと言わんばかりのフレームがありますが、ちょっと構図がいまいちのような?

まずは廟の方へ向かいます

受天宮のルーツは1657年に遡り369年の歴史があることになります。現在の社殿は火災により建て直され2008年に完成したもの

まずは先程の参拝セットから神様用のお金を取り出しこちらにお供え

地元で収穫されたらしい野菜もお供えされていました

そして同じく参拝セットに入っていた線香を持ち決められた順に炉へ挿しながら参拝

隣の太歲殿にもお参りします

何やら物騒なものが置かれていますが、これは童乩(タンキー、シャーマンのような役割)の儀式があり、その際に使われたもの

参拝後は向かいの展望台へ

參山國家風景區に属しているだけあり素晴らしい眺め。眼下に広がるのは二水の町

階段で下へ降りられるようになっているので行ってみましょう

珍しい童乩の飛び出し坊やがいました

受天宮は県境ぎりぎりのところに建っていてこうして敷地内に境界線があります。茨城・栃木県境にある鷲子山上神社を思い出しますね

更に下へ行けるようになっており、泉があるようでしたが300m下りないといけないようなのでやめておきました

神様の行進に遭遇

松柏嶺は茶の産地・一大集散地であり茶葉店ばかりがずらり並ぶ様は圧巻

他所では見かけないお茶もあり、お土産にするのもいいですね