雲林縣斗六駅の近くに以前から気になっていた店がありました。その名は
「石原省太郎」

こういう怪しいネーミングの店はつい入ってみたくなります。日本の有名人にありそうな名前ですが、検索してみたところこの店しかヒットしませんので、どうやらオリジナルのようです。

看板の通り泡芙專賣店(シュークリーム専門店)となっています。(が、他にもプリンやロールケーキなども置いていました)

これが看板商品のシュークリーム。価格は1個10元とかなり安めの設定です。

店の壁に描かれたキャラクター。彼が省太郎氏でしょうか?よく見ると手には10元を持っています。調べてみるとこの店は低価格が売りのようで、だから省(節約)太郎なんですね。しかしNGとは商品がダメということ??

ともかく買って試すのが一番です。チョコと生クリームがあるということで、両方購入してみました。

食べてみるとたっぷりのクリームにサクッとしたシュー、割と美味しいのではないでしょうか。これで10元なら十分であると思います。個人的には生クリームの方が美味しいと思いました。