前編はこちら
見えていたものは西太子宮駅跡でした。ここも駅舎がきっちり残っていて補修もされているようです
ホーム跡
西太子宮を出ても線路は変わらず2本で「複線非電化」となっています。よく考えたら珍しいですね
そして川を越えると
さっきまで町の気配なんてなかったのにもう鹽水市街に入っていました
公演のようなところ抜けて
複線だった線路が1本にまとまると
鹽水駅跡に到着
もちろんここも駅舎が残っており綺麗に修復されています
ホームは真新しいので作り直したのでしょうか
拠点駅であり、いくつもの倉庫跡が並ぶ様子は壮観
車両の静態保存もあり力が入っています
さて、サイクリングロードはここが終点ではなくもう少し先まで続きます
少し進むと分岐が現れました。先ほど見た解説看板によるとどうやら草むらに消えていく右方向は旧岸內糖廠へ続いているようです
今度は積込場の遺構が現れました。虎尾でおなじみのもので、奥の斜面をトラックで上がり直接荷台からサトウキビを落とし込みます。マップ上では岸內站原址となっていますが、かつて旅客駅もあったのでしょうか?
車道と交差する場所に出ました。ここでサイクリングロードは終点のようです
線路は完全に森の中へ消えており、調べてみたところここから先布袋まではほとんど残っていないとのこと
右手には小学校の門がありますが、よく見ると門柱には岸內糖廠とあります。つまりここは製糖工場跡で、そこに小学校が作られたことになります
守衛室もそのまま
奥に進むと電柱のせいでしょうか、懐かしい風景が広がっていました
その脇には廃墟。かつての製糖工場事務所あるいは宿舎?文字が一切ないので正体はわかりませんでした
終点に鎮座知るのが旧岸內糖廠。廃止になっているのに綺麗ですが、現在は撮影場として整備されていて映画撮影者などに貸出されています(見学は不可)
最初から最後まで遺構が多くとても楽しめたサイクリングでした。距離も長くないのでお薦めのコースです