第19回はこちら
氷屋めぐり第10回は宜蘭縣の秀蘭阿姨泡泡冰。泡泡冰という名称の通りシャーベットの店で、ついでにかき氷の販売をするようなこともなく純粋にシャーベットだけで商売をしています。
実は結構前から行ってみたい場所としてマップ上にマークしていたのですが、季節営業なのか今まで一度も営業しているシーンを見たことがありませんでした。しかし普段通りですよという顔をして普通に営業しており、ついに食べることができました。
店は礁溪駅近くにあり、温泉への行き帰りにも寄りやすい立地
メニューはこちら。ほとんどが2色のカップアイスになっているのが特徴で、組み合わせはあらかじめ決められているものの
パイナップル+パッションフルーツ
ミルク+チョコレート
抹茶+ミルク
など間違いものばかり。一つだけ異色だったのが
パッションフルーツ+抹茶。この組み合わせはありなのか?
さて、私はパイナップルがメニューにあれば(間違いないので)第一優先で注文します
OPEN
正統派のパイナップル+パッションフルーツシャーベットで期待通り間違いのない美味しさ
それぞれのフレーバーにはサブタイトルがつけられており、例えば抹茶ミルクは「温泉と森林の出会い」だそうです。チョコレートミルクはチャンピオンとあるのでおそらく最も売れるのでしょう
次回まだ開いてたらまた試してみたいと思います