以前旅社に泊まるために訪れた東港。せっかく行ったのですから徒歩とUbikeを使って木の向く方向に散策してきました。
宿を出発。とりあえず徒歩で近くをぶらぶら
少し歩くと何やら歴史を感じる建物がありましたが、特に看板などはなく一般の住宅・商店のようです
突然の佐々木さん。お食事処でした
ここからUbikeに乗って回ります。東港はカラスミ産地の一つ、こんな感じで手作りしています
壮観
路上で売られていた弁当が美味しそうだったので購入。東港の名物を詰め込んでいるとのこと
ミニ市場
東港といえばマグロの町。専門店も何軒かあります
門の豪華さが半端ない東隆宮へ来ました。全国的な知名度を誇り300年以上の歴史があります
ちょっと上の方へ上がってみました
東隆宮が特に有名な原因はこの船で、3年に一度行われる宗教儀式の主役で最後に焚き上げが行われます
またUbikeで移動。河口にも漁船が多数停泊しています
清真寺にやってきました。字面を見ると普通の仏教のように見えますが、見ての通り実際にはそうではなくムスリムの施設となっています(「清真寺」は固有名詞ではなくムスリム寺院を指す一般名詞)
こちらは土地神様でしょうか
今度は海の方へ向かって移動。すると今度は龍が視界に飛び込んできました
ここは鎮海宮で、東港は大きめの廟が多い印象があります(宿の近くにもありました)
鎮海公園を抜けて堤防へ
眼の前に広がるのは南シナ海
転がっている維士比の空き瓶がいい味出しています
そのまま東港漁港の方へ
市街地へ戻ってUbikeを返却、徒歩で東港市場を散策。かなり活気があっていいですね
帰り際の食事は老舗の貫禄漂うこちらのお店(黃家小吃麵店)に決定
こちらのメニューから看板料理の麺とはまぐりスープを注文
期待通り好好吃!大変満足いたしました
こんなところにも東急資本が進出!?なんてことはないですね
満足したところでバスで高雄へ帰りました