こちらは駅や車内に掲示されている台北MRTの路線図です。

凡例として接続する鉄道や空港などのアイコンが描かれていて、これはごく普通のことです。

ところがその中に混じって「温泉」のアイコンがあり、異彩を放っています。他にも沿線には多数の施設があり、例えば動物園は市営で駅の目の前ですが載っていません。

台北MRTの路線図担当者は温泉好きなのでしょうか?

ちなみにこのアイコンがあるのはもちろんこの位置です。