潮州の食べ物で最も知名度があると思われるのが燒冷冰です。
ここで「燒」は温かいものを指し、温かいトッピングと冷たい氷が同居していることからこの名前があります。

店があるのは駅から近いロータリーで、青看板の店と

白看板の店

があり、皆さんそれぞれ贔屓の店があります。
よく見ると白看板の方は「冷熱冰」で商品名も違います。

私は紹介してくれた潮州人の影響で青看板派。
まだ朝10時頃だというのにすでにお客さんでいっぱいです。

カウンター左側で注文、すぐに右側から出てきます

温かい具を皿(芋など)に載せ

氷をかぶせてできあがり。具が下なので見た目はただの氷の山です。

ちょっと掘ってみると結構具だくさんなのがわかります

人気店だけあってなかなの美味しさ。潮州訪問の際には大抵食べてます。