前半はこちら
中央の線路を通って奥へ走り去った列車はまず推進運転で左の線路へ入ります。
空の貨車を所定の位置まで押し込むとすぐに機関車を切り離し、再び奥へ引き上げて右側の線路へ転線して機回し開始。
虎尾方向へ抜け
再び転線して虎尾方に押し出されていた積載済みの貨車へ連結、すぐに発車していきました。これらの作業は実に手際よく行われます。
(動画)
発車を見送り、一つ先の12番積載地へ急行。13番-12番間の「駅間」は短く、例によって作業は素早いのでここでは増結を終えて発車するシーンのみ撮影できました。
13番発車時点では数両であったのが長大編成になっています。
引き続き11番積載地へと追いかけます。この積載地では増結がないので少し手前で通過シーンを動画撮影しました。
11番積載地。この開放的な雰囲気も好きです。
そしていつもの高鐵交差付近で1枚。ここは本当にギリギリであまり構える暇もなく撮った感じ。
しかし後で確認すると機関車は124号機。先程まで追いかけていた編成ではなく、工場を2番目に発車した列車のようです(道理で到着がやけに早いと思いました)。
いつものコンテナ小屋も健在
糖廠まで戻ると製品を運ぶ丁度糖包列車を見ることができました。奥に小さく写っているだけなので分かりづらいと思いますが…
続いて10時の出車を撮影。踏切のおじさんがスタンバイして
1本目
2本目
ここで満足して撤収し、次の目的地へと向かいました。来年はまた少し趣向を変えて撮影したいと思います。