本日は交通部公路局(国道事務所の本部みたいなところ)へやってきました

何か手続きなどがあるわけではなく、目的はこちら。併設されている国道博物館です

入館には身分証明書と入館証の交換が必要とありましたが、見学目的であれば不要でした。受付右手に入口があります

館内の様子はこのような感じ。一部屋に様々な展示物がぎゅっと詰まっています

道路建設の歴史が紹介されているコーナー

当時の建設現場で使われた機材が展示されています


現場でスタミナ補給に使われた食糧。乾物が重宝されたようです

西螺大橋は以前犬山橋のような鉄道道路併用橋だったのですね。この時代を見てみたかったです

なぜか突然マッカーサー?道路とどんな関係があるのかと思いますが、道路の名前を重要なパートナーであったアメリカの元帥から取ったのでした。今でもその名前は残っています

続いてバスコーナー。以前中・長距離バスは公路局の直営でした

長距離バスにはアテンダントが乗務して鉄道と同じようなサービスを行っており、バスが今よりずっと特別なものであったことが伺えます

独占であった長距離バスへ民間の参入が認められていった過程の路線図

公路局バスも→台汽(国営企業)→國光(民営)と変化していきました

国道路線の紹介。少々ややこしいですが日本語との対応は國道→高速道路、省道→国道(一般道)になります

一般国道の標識は日本と同じ逆三角形

死亡公路とは穏やかではないですが、9号線蘇澳-花蓮のこと。危険な道で死亡事故が多かったことからこのように呼ばれました

ナンバープレートの歴史。単に桁数が増えるだけでなく大きさ・色・パターンあらゆるものが変わっています

ちょっと面白い工事現場でのタブーコーナー。女人禁制、麺類を食べてはいけない、傘を差してはいけないなど

麺を食べてはいけない→長いので工期が長くなる、に通じることから。長生きのため麺を食べるのと同じ理屈ですがこちらはネガティブな解釈になります

傘は散と発音が同じで、散(砕ける)が落盤に通じることから

台湾人にもあまり知られていないこの施設、結構楽しめました。外国人向けの内容ではありませんが、興味のある方はどうぞ
台灣公路博物館(台北)