前編はこちら

ここまで主に外周付近の棟を見てきましたがこれから中の方へ入っていきます。ど真ん中にあるのがこのロータリーですが、この時代の流行なのか他の眷村でもある程度以上だとロータリーがある確率が高いように思います

こちらがメインとなる展示施設のよう
馬祖故事館と名付けられたこの棟では

当時の室内や生活様式などが紹介されています

もしこれが日本なら「昭和のくらし」というタイトルで社会科の教科書に載りそうな浴室の様子。なお当時家にトイレがあるのは上級士官に限られ、それ以外は共同トイレを利用していたそうです

床のタイルがとてもいい味を出しています

食堂では

やはり当時の食事を再現したコーナーがありました。決して豊かな時代ではなく配給がありそれに市場などで購入した食材を組み合わせていたようです

当時の重要な娯楽の一つが麻雀。今でも家族親戚が集まったときにやる家庭は多いです。
展示物は実際に遊べるようになっていて丁度遊んでいる方がいらっしゃったので写真を撮らせていただきました

当時の服装についての紹介。男性は軍人なので軍服が多く、そして女性はチャイナドレスと洋装が混在していました

前編で紹介した幼稚園の現役当時の写真

開村から60年以上が経ち、裏手に回るとガジュマルがすごいことになっていました

馬祖新村は展示だけでなく20軒ほどのお店があり、その一部を紹介します。
こちらは眷村料理が味わえる「村村」

リラックスできるカフェ「花香氣」

この左手には

スイーツの店「達令大林」
「村村譯旅」という名称から民宿かと思ったらワークショップでした。実際に民宿もあり眷村に泊まることができます

最後に外から眺めて馬祖新村


展示・お店とも充実しており訪れる価値の高い眷村だと思います