日本ですと晩秋に紅葉狩りに行く人が大勢いいますが、台湾では少数派です。紅葉自体が非常に少なく山奥へ行かなければならないなと見られる場所が限られ、気候の関係で日本のように綺麗には色づかないなどがその理由。代わりに比較的メジャーなアクティビティが落羽松見物です。
台湾各地に植えられており、都市部の公園で気軽に見たりより美景を求めて田舎へ行くなど選択肢も豊富。今回は台北市内のスポット2箇所に行ってきました。
まずは永公路落羽松。故宮の北東5キロほどの山中にあります。ネットニュースでも取り上げられ、「バスで行ける落羽松」として紹介されているのですが、実際はそんなに簡単ではありません。確かに近くにバス停はあるのですが、そこを経由する便はわずか1日2本。ならばUbikeと思いましたが高低差の激しい山間部なのでそれも無理。しかし少し範囲を広げて調べてみると数百m離れた場所を別の路線が通っており、そちらは1時間に1本あるので使えそうです。
ということで303路バスに乗って興農橋で下車

大都会台北とは思えない山の中

永公路500巷に入り坂を下っていきます。同じように見に来たと思われる人や車を多数見かけました

途中にあった最寄りの永公路500巷バス停

本数はそれなりにあるように見えますが、ここを経由するのは赤字の2本のみ

左手にそれらしいものが見えてきました

早速坂を下りていきます

なるほど、なかなかの景観。先週末あたりがピークだったようで少し見頃を過ぎていますがまだ十分です

右側のブロック上のほか左側にも少々

あまり下の方にはないようですが、一応終点まで行ってみることにしました

終点はこんな感じでした。元々は公園でも造るつもりだったのでしょうか?左手に仮設トイレがありますが使用停止になっていました

戻りながら別角度で


内側から




ふと柵を見るとここは私有地であると書かれていました。普段は閉じているという記事もあり、どうやらこの期間だけご厚意で解放されているようです

続けてもう一箇所、士林の至誠公園へ行ってみました。ここは士林駅からバス5分くらい
川沿いの細長い公園で、全体に渡って落羽松が植えられています

先ほどとは打って変わってこちらは誰もいません



落羽松はその名の通り針葉樹ながら落葉するのが特徴

完全に秋の雰囲気ですが今は真冬。桜が咲き始めていたり日本とはかなり季節感が違います

