過去記事にて軽く登場した台東の小さな町都蘭。再訪時に時間が十分ありましたので改めて散策してみました。
国道沿いがメインストリート
有名な都蘭國小のものだけでなくカラフルな手作りカバンもありました
ビュースポットがあるようなので海の方へ行ってみます
道すがら引退したスクールバスを発見。うっすら三重客運の文字が残っており、元々は台北を走っていたバスでした
展望台すぐ手前には無人販売と書かれたカフェがありましたが、しっかりかわいい店員さんがいました
残念ながらあまり真面目に仕事はしていないようです…
到着しました
撮影用と思われるオブジェが色々設置されていますが、訪問時誰もおらず天候のせいもあって少々寂しい感じがしました
引き返し今度は国道の反対側へにある施設へ行ってみることにしました。途中激安キャベツの移動販売車がいて大変興味を惹かれましたが、残念ながら台北までお持ち帰りする勇気はなく
新東糖廠文化園區にやってきました。珍しい民間の製糖工場跡を整備した観光施設です
台糖の工場と比べると控えめな規模の敷地に各建物が点在し、それぞれカフェや売店などとなっています
敷地内のメインストリート
加工場前には大舞台が設置され、イベントなどで活用されているようです
左側の倉庫は物販スペース
小吃とデザート
手工芸品点
何もなさそうに見えますが奥にバーがあり、夜も楽しめるようになっています
工場部分は未整備。見学できるようにしたら面白そうですが、予算的に厳しいでしょうか
旧宿舎は民宿になっています。こういう特色ある宿に泊まってみるのも面白いかもしれません
以上都蘭からのお届けでした