前編はこちら

村全体で整備が進んでいるもののまだ手つかずもしくは敢えてそのまま残されている家もあります

覗いてみると2003年で時が止まっていました。この時に住民はいなくなったのでしょう

丁棟と辛棟の中間に来ました

右手の建物も抱糰料理工作室というおしゃれなごはん屋さんになっています

小腹を満たすために看板料理の花生鹹飯を一杯

このあたりは壁だけになった廃墟と修復された建物が混在する空間。こちらはカフェになっていました

見事なタイルの床。元は浴室だったと思われるこのスペースも今は屋外

土台だけ残って花壇のようになった家

孝棟と呼ばれる区画に来ました。この家にも亀型防空壕がありますね。
壁が崩れていますが整備される前のストリートビューでは綺麗に揃っており、中を見せるために敢えて一部を崩したようです

今度は緑のトンネルの反対側へ。こちらも防空壕ですが先程紹介した亀型のものより圧倒的に大型です。上級士官用で司令部も兼ねていました

平日は予約制ですが休日は10:00-12:00・13:30-17:30の間傍の小屋にいる係員に声を掛けると随時見学することができます。天井は低いですが通路が縦横に何本も走りかなりの広さ

中心にある大きな空間ではVRによる紹介動画を見ることができます

案内してくれた方より上を見てくださいと言われ、頭を上げてみるとそこにははるか上まで通じて光が差し込む筒が。これは通気口とのことですが、このサイズで十分だったのでしょうか?

すぐ近くにもまた別の防空壕があり、こちらは比較的簡素な造りで通信機材などが収納されていたそうです

自由に中へ入ることができ

中央の空間が展示スペースになっていました

これで一通り見学したので帰りは東側から出ました。アーチがありこちらが表口という扱いのようです
観光か見学どちらかに全振りする眷村が多い中建國一村は見る・体験する・食べる・買う等様々な要素が詰まっており総合的に楽しめる眷村でした。近隣の建國二村・建國三村も整備が進んでいるようなので来年以降の訪問が楽しみです