日本よりもはるかに多くのかき氷店が存在する台湾。知名度の高いマンゴーかき氷をはじめメニューも豊富で今も昔も変わらす人気を博しています。
これまでにも何度か紹介していますが、今回より改めてシリーズ物として紹介していきます。過去に取り上げた店も通算することにしましたので、初回ではありますがいきなり12軒目からの開始となりました。

1軒目 捌月 甜品專門(高雄) 2019.7.6
2軒目 潮州燒冷冰(屏東) 2020.12.12
3軒目 豐仁冰(台中) 2020.12.16
4軒目 花蓮木瓜牛奶(花蓮) 2022.6.25
5軒目 嘟嘟冷熱冰(南投) 2022.8.3
6軒目 二水豐仁冰(彰化) 2023.6.23
7軒目 小木屋木瓜牛乳美國冰(彰化) 2023.10.15
8軒目 高雄婆婆冰(高雄) 2024.4.12
9軒目 東美冰菓室(花蓮) 2024.11.6
10軒目・11軒目 建華冰店・南興冰店(宜蘭) 2024.11.9

金大碗挫冰は雲林縣斗六市にあるお店で台鐵斗六駅から徒歩5分くらいの場所にあります。確認されただけでも徒歩圏内に7軒のかき氷店がありまさに激戦区と言えましょう。
店の構えはこんな感じで割と新しめの店かと思いきや

この看板や

メニューのレトロさからすると歴史あるお店のよう。店主は若いお兄さんだったので2代目かと推測しておりますが真相はいかに

シーリングファンのある店内も昔ながらの店という感じがしますね

席につき

メニューを一読。100種類以上の組み合わせがありますが私は水果冰(フルーツかき氷)推しなのでそれをプリン・練乳ありで注文しました

そして出てきたのがこちら

予想以上の大盛りで気分が盛り上がります。もちろんフルーツ盛り盛りではなく下の方は氷なんですけどこれで80元は安いなと思いました。
見た目通りボリュームがあり大満足。また来たいですね