花卉試驗中心は陽明山へ向かう道の途中、文化大學の手前あたりにある花の名所です。試験センターという名称からは一般人お断りの雰囲気が感じられ、実際立入禁止の区画もあるのですが大部分は解放されており、植物園のような感覚で楽しむことができます。また企画展もたびたび開催されており、今回は「台北茶花展」開催中のニュースを見て出かけてきました。
劍潭からのバスを山仔后派出所で下車。同時に多数のお客さんが降りて同じ方向へ歩き出したので結構人気のある施設のようです。
戻る方向へ2分ほど歩いて正門に到着

茶花展の案内が出ています

中に足を踏み入れた感じは植物園というより森林公園といった印象でしょうか?やはり多くの人で賑わっています

入口付近にはチューリップの大河

なかなかの迫力です

チューリップの中国語表記(和名も)は鬱金香。華やかな花なのに鬱?と思いますが鬱金(ウコン)由来の名前となっています

その傍にはヒヤシンスの海

こちらのヒヤシンスは球根がまだしっかり残った状態ですが、すでにぎっしりと花が咲いています

左手奥へ進むと樹木エリア。このあたり一帯の木は強風に煽られたかのように一斉に傾いていました。折れていないのに途中から曲がっていたりしますし、わざとこのように育てたのでしょうか?

椿のトンネルを抜けると

観賞用樹木エリアに出ました

そこに植えられていたのは桜。訪問は1月中旬ですがもう開花しています


と春を感じながら別の場所へ移動するとそこには秋が。日本のモミジとは違うようですが葉の形が似た木が紅葉しています

入口とは別の花壇にはスイセンと

デルフィニウム

そしてダリア

この品種は日本秋田大理花と書かれており秋田原産のようです。調べたら日本におけるダリア生産のシェアは秋田が8割とのこと

(後編へ続きます)