先日台東を旅行中、立ち寄った農協の売店で面白いものを見つけました。

外見はこのような感じ。台湾の学校でよく使われている「書包」と呼ばれる学生カバンそっくりのデザインですが、その上に書かれている文字は学校名ではなく”關山弁当”

“弁当”はなぜか日本語表記になっています(本来中国語では”便當”)。

開けてみると中には木製の”弁当箱”。ずっしりと重く、まさか本当に弁当が…?

とうことはなく、その中身はお米。關山名物の弁当を模した、お土産品なのでした。

中のお米はブランド米の關山米で美味しく頂けるのはもちろん、ミニカバンもしっかりした作りでサブバッグとして実用性があり、お土産にもよい一品だと思います。