5月に入り、本格的にマンゴーの季節が始まりました。
ということで早速産地へお出かけです。
行き先はいつもの加祿。バスを降りるとすぐ選果作業をしているのが目に入りました。近づくと女の子がポーズをとってくれたので一枚。
選果場では直売をしていることが多いので早速見てみます。
看板商品？ＮＧマンゴー（色味が悪い、傷物など）は3斤(1.8kg)100元と格安。
ここでは1斤33元(NG)・40元・50元の3種類があり、50元のものを5個購入しました。近所のスーパーではまだ100元近いのでかなりお安く手に入れることができて良かったです。
ちなみに価格は直売店によってまちまちで、産地＝安いとは限らず高級品もあるので購入前の確認は必須。
機械化されているところもありますが、小規模な農家さんでは手作業での選別が主流です。
続いて3年前からお世話になっている選果場へ行ってみましたが、ここはまだ今シーズンの作業が始まっていないようでした。
品質のよいものをすごい安値で売ってくれるのでまた日を改めて来てみたいと思います。
駅で大事な用事を済ませ、
帰り際にもう一軒直売店に寄ってみました。ここもNGマンゴーが3斤100元です。
正常品は70~110元と高め。やはり店によって結構差がありますね。しかし値段が高い＝割高というわけではなく、この店は全体に色味が良くグレードが高いのが見て取れます。
自分の好みに合ったものを選べるといいですね。
結局ここでも3個購入、合計8個になりました。まだ旅の出だしでこれからずっと背負って持って歩くことになりますが、細かいことは気にしないようにしましょう。