前編はこちら
そのまま進める道はないので分岐点まで引き返し、鹿堀坪方面へ入ります

こちらも引き続き歩きやすい道で、最も険しい場所でもこの程度

途中から沢と並行するようになり、ちょっと水辺に下りて休憩

ほとんど緩い下りなのでリラックスして歩けます

土地公の祠。ここが保護区との境界らしいですが、鹿堀坪側はゲートもなく特に注意書きもありませんでした


鹿堀坪山付近を過ぎると分岐が増えいくつかのルートから選択できますが、滝を見たいので鹿堀坪古道ルートを進みます


滝の入口に到着。もう木々の隙間から見えていますね

何人かの方が休憩されていました。この方々は鹿堀坪側から来たのでしょう

ここまで歩いてきた疲れが癒されます

斧を投げ入れたら泉の精でも出てきそうです

ゴールが近づき人工物が増えてきました

あと少し


スタートから5時間弱で鹿堀坪登山口に到着!

ハイキングコースは終点ですが、バス停までもう少し歩かねばなりません

今度こそ本当の終点。がしかし大変なのはこれからでした。乗れるバスが1便しかないので遅れるわけにはいかず、調べた限り最長の所要時間を見込んで出発した結果かなり順調に進み、なんと待ち時間が2時間以上になってしまいました。町まで歩いても同じくらいかかります。幸い電波は十分入るのでスマホをいじったりしてなんとか時間を潰します

暇なので少し先にある終点の停留所まで行ってそこからバスに乗車

金山に抜けにゃんこと温泉で疲れを取りました

