追分から海線に入り引き続き線路沿いを進みます。
近くには油の工場。こういう大きな工場建築は惹かれますね。

さらに進むと大肚花海と書かれた花畑が現れました。2020年燈會(ランタンフェスティバル)の文字もありますが、ここも会場になるのでしょうか?

徐々に市街地の雰囲気になり、踏切が見えると大肚の駅はもうすぐです。
台鐵は高架化が進み、こういった昔ながらの踏切は少なくなってきています。

出発から48分で大肚駅に到着。ここで一旦Ubikeを返却し、休憩します。
しかし様子が変。入り口は固く閉ざされており、人の気配がありません。

右手に行くと新しくできた地下道があり

ホーム上に新しい出札窓口がありました。四腳亭駅のようはスタイルです。調べてみると2ヶ月前に移転したばかりでした。

追分に続きこの駅にも縁起物切符があり、それがここを休憩場所に選んだ理由です。
駅移転後も引き続き発売していて一安心。

追分で購入しなかったのは大肚ですと古い復興\電車様式が残っているからです。どうも區間はあまり好きになれません。

休憩を終え大肚駅を出発。すぐには幹線道路へ戻らず線路沿いの細い道を走行。

すると左手に車庫のような場所があり、TEMU1000が留置されています。
ここは民間の工場で車両の各種改造が行われており、建屋内にはEMU500もいました。

再び幹線道路へ戻り、龍井區へと入ります。

少し寄り道してせっかくなので龍井駅にも立ち寄り。最終区間に入ります。

沙鹿市街に入り、ゴール直前にグルメスポットその1 KLGへ立ち寄り、フライドチキンを購入。

そして出発から1時間56分で沙鹿のUbikeステーションに到着しました。沙鹿はここにしかステーションがないので自転車を返却し、ラスト1マイルの駅までは徒歩で。

その途中で再びグルメスポットに立ち寄り、インパクト抜群のオレオ紅豆餅を購入しました。

沙鹿駅から電車に乗り、日南へ向かいます。

走行はGPS記録で23.5キロでした。