前回の六十石山に続き、本題の赤科山編です。

赤科山は山の上に着くと一周するように道路が設けられており、左回り・右回りどちらでも回ることができます。私達は左回りで見て回りました。

最初は林家園。六十石山とは違い、基本的に1スポット1農家になっているようです。

こちらの方が開花が早く、満開状態



たまに観賞用と思われる違う色の品種が植えられています

続いて汪家古厝付近へ

このあたりはほどんどつぼみで黄緑色の絨毯になっているところが多いですが、収穫して出荷する割合が高いようです。
金針花は本来食用に栽培されているもので、花が咲いてしまうと商品にならずつぼみのうちに摘んで加工します。摘まれなかったものや、特に観賞用に残されているものを見ているわけですね。


こちらが乾燥中の様子

中を見学


展望台があるということで行ってみました。このあたりは収穫用中心のようで黄色は薄め


丁度あちこちで収穫していますが、手摘みなのでかなりの重労働なのではないかと思います

次は森活家農莊へ

こちらは観光にシフトしていて開花している区画が多かったです



最後に黎明農園へ立ち寄り少々撮影

帰りがけに花東縱谷を見て今年の花見を終えました