「先生」という言葉は中国語にもあり、男性への敬称として使われます。
例)佐藤さん→佐藤先生
また単独で名前を知らない男性への呼びかけにも使われます。
例)先生・你掉了錢包!(もしもし、財布を落としましたよ!)
基本これ以外の使われ方はしないはずです。しかし、先日友人と高雄のデパートですごいものを見つけました。
先生ブランドのケーキです。しかもわざわざひらがなでせんせいと書いてあるのでどうも日本語の先生という意味で使わているようです。しかしいずれにしてもブランド名としてイケてるかと言えば全くもってNOだと思います。
さらにオリジナルブランドの紙袋もありました。
ちなみにケーキは美味しかったです。160元もする高級品でしたし。