佳佳來來戲院はMRT景美駅近くにある老舗の映画館です。旧作を上映するいわゆる二番館や名画座と呼ばれる映画館で、少し古いけれど格安で見ることができます。ただ古いといっても何年も前の作品ではなく、封切館で上映が終わったのがすぐ流れてくるのでせいぜい2~3ヶ月遅れでしょうか。
私は普段映画を見る習慣がないのですが、ちょっと気になっている作品があったので毎日通勤しながら予告をチェックしていました。そしてついに上映が始まったので久しぶりに足を運んでみた次第です。

建物は立派な自社ビル?で歩道からですと画角に入りきりません

チケット売り場は大通りに面しています

3スクリーンあり、4階は大スクリーン×1・6階は小スクリーン×2という構成。それぞれ発売窓口が分かれており何枚欲しいかを伝えればチケットが出てきます。2本立てで入れ替えなしの自由入退場なので作品名を言う必要もありません

料金表によると一般は170元と格安(封切館の場合1本のみで300元以上)。しかし1枚くださいと言って伝えられた金額はさらに安い110元!チケットをよく見ると…敬老票?

まさかそんなに年食っているように見えたのか??というとそうではなくその日の最終上映だったので1本しか見られないから割引になっていたのでした

こちらは路地に面した別の入口。何とも言えない場末感が漂っています

壁には上映中・上映予定作品のポスターが貼られています。上映期間は短く1週間そこそこでガンガン入れ替わります。そうして何度も来てもらうビジネスモデルなのでしょう

今回見るのは「8番出口」。なぜか小さく控えめに貼られています

飲み物などはやはり場末感あるこの売店で買うことができます

映画館といえばポップコーンですが、ここにはなく何故かえびせんべいが売っていてそれを購入。なおうるさい決まりはなく基本的に何でも自由に持ち込み可能
エレベータで4階に上がると意外と、と言っては失礼ですが綺麗な空間が広がっています

おばちゃんにチケットを渡すとそこの階段を上がってね、とのご案内

すると上段から入る形になります。席数はざっくり400くらいでしょうか

新作映画ではないので封切館ではありがちな長い予告は一切なく、直接本編から始まります。時間を浪費しなくて済むので快適

自由席なので好きな位置で見られますし、ゆったり過ごすことができました。なお映画自体の感想はまあまあ?オリジナルゲームからアレンジしたストーリーは良かったですが、ラストが納得行かなかったですね。あそこは下に行ったらだめです

ところでSNSに投稿したところあちこちから「昔よく通った」「当時xx元だった」という反応がありました。結構みなさんの「思い出の映画館」になっているようです。
これからも頑張って上映を続けてほしいですね