今シーズンもサトウキビ列車の運行が始まったとの情報が入り、いつものように出かけてきました。例年通り万全の仕込みをして出かけたのですが、何故か波乱含みの展開に。それでもなんとか無事撮り終えてこうして記事を上げることができました。

(過去の記録)
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現地へのアクセスはまた新しいパターンで斗南に前泊し、そこから公共自転車で虎尾入りとしました。斗南に愛用の宿ができ、また斗六から行くより距離が短いのが主な理由です。当然天気が良いことが前提であり、前日午後の時点でも予報は変わらず一日中晴天となっていることを確認してから現地入り。ところが…

実際はご覧の通り。まさかの雨で移動に苦労することになりました。幸い撮影できないほどの降りではないのですが、列車も影響を受けてしまいます。いつも通り工場前踏切のおじさんに「8時ですか?」と確認すると「雨だしまだ決まっていない。もう少したらわかるよ」とのこと。
8時前に再度尋ねると「8時半に出る」という回答を頂き、とりあえず無駄足にはならず一安心。しかし1本(通常なら2本)のみとのことで、それを前提に撮影プランを修正します。不確定情報ですが花蓮の災害復旧応援に行ったトラックが帰ってこずサトウキビの積み込み作業が遅れているとのことで、雨ではなくそちらの理由で減便になっているのではないかと思います。

一旦車を駐車スペースへ入れていると鳴り出す踏切。まさかもう発車?と焦っていると糖包列車の入れ替えでした。踏切までは間に合わなかったので柵越しに虎尾車站を背景に撮影。雨なのでシートがかかっていますね

早めに踏切へ戻るともう一人撮影者がいました。その人がおじさんに断って敷地内へ入っていったので私もくっついて踏切の奥へ。8時半少し前になると列車が出てきましたが、これも糖包列車(空載)の入れ替えでした。左の方から出てきた列車が
一旦敷地外に出て停車、ポイントをポイントを切り替えバック

右寄りの線路へ入ります


8:34 手旗信号を掲げるおばちゃんの後ろからまた列車が出てきました


今度こそ正班列車です。担当は見慣れた143号機

2本目はないので見送ったらすぐに次の撮影地へ移動します

なるべく過去と同じ画にならないように今年はざっくりと撮影地を調査。最初は9番積込場近くの緑のトンネルと狙うことにしました。
現地に到着して小屋にいたおじさんにまだ通過していないか確認しようとしたところ視界に入ったのは近づいてくるライト。急いでスタンバイ、無事間に合いました。余裕は2~3分しかなかったのでかなりギリギリですね

木々の合間を通過中

後追いでもう1枚

1本だけだと11番・13番どちらで折り返すかがわかりませんのでまずは11番へ向かい状況を確認します。途中の踏切でも通過シーンを見ることができました

11番積込場に着くとほどなくして列車が到着
観察していると入替作業が始まりました。最初は左側に入線

続いて中央に入線

一旦単機状態に。最初は11番で折り返すのかと思いましたが、この時点ですべての線路が空の貨車で埋まっており、折り返すことはできません。結局再び数両を連結して13番方向へ去っていきました

トラクターで押込中

引き続き13番まで追いかけても良かったのですが、何度も撮っているし無理をせず次の撮影地へ移動することに。その撮影地とは10番積込場近くにあるカーブで、11番方・9番方両方にありどちらが良いのかわからなかったので11番方で待機。30分近く待ってようやく列車がやってきました。初めてのカーブ撮影でしたが、こんな感じでいいのでしょうか?

最後にいつもの後壁寮信号場付近で撮影

後姿を見送って今年は終了、となるはずでしたが続きがあります

一旦撮影を終えて車を返却し、後壁寮近くにある眷村を見学していました。その最中に踏切の音が聞こえたので線路の方へ猛ダッシュ。2往復目の復路も撮影することができました