何か縁があって訪れた町をぶらついてレポートするコーナー8回目は屏東縣の水底寮です。

水底寮は都市名ではなく枋寮鄉の地区名。枋寮鄉の市街地は東海・水底寮・北勢寮の3箇所に分かれており、そのうち一つということになります。他の2箇所と違って鉄道駅はありませんが主要国道2本が合流する場所であり、栄えています。今回たまたま水底寮の民宿に泊まり、ゆっくり散策する機会を得ました。

鉄道がないのでバスで到着。高雄~墾丁の便が停車するので本数は割りと多め

バス停付近はいかにも地方の国道といった風情

降りた目の前で蓮霧(レンブ)が売られていました

見たことない様々な品種が並んでおり、全種類少しずつ購入。あとで宿にていただきましょう

では国道を渡って街の方へ

歴史のありそうな銀樓(貴金属店)

住宅も歴史を感じるスタイルのもの多し




裏手には御神木ではないと思いますが存在感のある木

路地からの夕日

ドリンクスタンドも店内利用ができる昔ながらのスタイル。新しいところはテイクアウト専用がほとんど

老舗感ある「麺」屋

交差点もいい雰囲気ですね。電柱が残っているのもポイント高し

(後編へ続きます)