花蓮薯を求めて花蓮市街を散歩しているとすごいオーラを放っている弁当屋がありました

とにかく押しがすごい

全力で営業中

あれこれ書かれて訳分かんなくなっていますが基本メニューは「爌肉飯」「排骨飯」「雞腿飯」のよう(爌肉飯と焢肉飯は書き方の違いで同じもの)

ですがそれ以上に後から加わったっぽい「鮮魚販」が推されています

おかずは手前に置かれているので実物を見て選べます。メインのおかずはどれを選んでも90元

おばちゃんとおじいさんが2人で回していました。奥の壁に書かれているマンボウ炒めが気になるのですが、以前はあったのでしょうか?

今回は雞腿飯を買ってみました。早速持ち帰っていただきます。おかずとご飯は結構パンパンに入っていて雞腿は別に渡されました

蓋オープン!ネット画像を見ると6年前はなんと60元、段階的に値上がりし今の値段になっていますがそれでもコスパは良さそうです

お味の方はというと雞腿は冷めていて正直イマイチでしたがおかずとご飯は辛めの味付けで美味しく、量も十分あるのでこれ単体で菜販として売ったらいいのではないかと思いました