少々旬を過ぎた記事になってしまいましたが、彰化に続き毎年通っている新竹へも行ってきました。
同じ敷地に2軒が隣り合っており、今年は1日ずらして開放となったためそれぞれの初日に二日続けてそれぞれ違うメンバーで訪問しています。

まずは德聲さん。こちらは中の人とfacebookで繋がっていて顔を見るなり「今年もようこそ」とお迎え頂きました。

入場料100元を払うと50元分のお持ち帰りサービス券を頂き、これは農協の協賛で先着順で配っているとのこと。

今年の出来は良好。

お客さんも多数。

なんと初日だけで1000人ほど来たそうです。

特に甘い木を見つけて狩りまくり。


お持ち帰りは1斤50元。

翌日は隣の從容さんへ。
採るのに熱心で後で見たらあまりまともな写真がありませんでした。


同じ敷地で元は一つであったこの2軒、中身も同じ…ではなく違いがありそれぞれの良さがあります。

德聲果園
・品種は一種類(黑葉)のみだが、品質が高め
・地面が平らで狩りやすい

從容觀光果園
・二品種(黑葉・糯米)狩ることができる
・休憩施設が比較的充実している
・景観が良い

ライチ狩りは年々人気が高まり、今年は二軒とも二日目には採りつくされて打ち止めになったのでとにかく早めに情報をキャッチして初日を狙っていくことが肝要です。

<おまけ>
帰りに乗った莒光號の機関車は南海ラピート号塗装でした。当たりを引いた感じでちょっと嬉しいです。