第25回はこちら
最近朝晩は涼しくなりましたが日中は35度とかあったりしてまだまだ暑いので氷屋巡りは続きます。第26回は桃園市の鉅大自助冰城。中壢駅から1.5kmほどの場所にあり、歩いていくと少々遠くUbikeが欲しくなる距離ですがいつも多くのお客さんで賑わっています。

外観はこのような感じで3階まであり、まさに「冰城」という表現がぴったり

ちなみに隣にも二番煎じっぽいお店がありますが、こちらは空いていてやはり元祖強し

入口では行列ができていますが、店名にもあるこの店独特のシステムがその原因

向かって左側のカウンターには普通のメニューがあり、そのまま列ばずに注文できますがこちらは誰もいません

人気の右側はというと、こうなっています。100g18元と書かれていますが

まずはイートインかテイクアウトを選び、それぞれに合わせたカップを取ります

そこに好きなだけ具を盛り付けます。「自助」とあるとおり自助餐と同じく自分で取るようになっており、指差して店員さんに取ってもらう店が多い中珍しいスタイル

具材は台湾かき氷の定番、愛玉ゼリーやナタデココ

芋や豆

そして豊富なフルーツ類。これらを好きなだけ盛れるのではっきり言ってパラダイス

ということで今回もブレることなく水果冰(フルーツかき氷)をやります。量り売りだと高いのか安いのかわかりにくいですが、これで54元だったので安いと思います。
コンデンスミルクの有無を聞かれ、会計を済ませたら

向かいのカウンターへ持ち込み氷を入れてもらいます

写真だと分かりづらいですが結構量あります。氷後乗せなので具材が見えないのがちょっと残念

2階に上がりゆったり座っていただきました。ここはまた来たいですね